SSJ Tech Lab - Oracle Database テクニカルラボ

12c新機能

root.sh実行時のTFAについて

Unix系のOSやLinuxなどで、Oracle Databaseのソフトウェアインストール後にroot.shを実行する

12c非推奨 – 非CDBの非推奨(20c非サポート)

Oracle Database 12cR1からコンテナ・データベース(CDB)が登場しましたが、従来の形式(非CDB)が

UNIFORM_LOG_TIMESTAMP_FORMAT – トレース・ファイル内のタイムスタンプ書式を統一する

12cR2よりアラートログを含むトレース・ファイルのタイムスタンプ書式がデフォルトで変更されています。 UNIFORM_

Grid Infrastructure MGMTDB概要(CHM)

Oracle Database 12cR1から、Oracle Real Application ClusterのGrid

動的統計(動的サンプリング)概要(OPTIMIZER_DYNAMIC_SAMPLING)

ここでは動的統計の概要について記載します。 9iから追加された機能で、12cより動的サンプリングから動的統計と名前が変わ

Database In-MemoryのCPUリソースを制御する(DBRM)

Database In-Memoryのデータ移入処理について、CPUリソースを制御する方法について説明します。(物理ディ

12c新機能 – セッションのリカバリ(Application Continuity(AC))

Oracle Database 12cR1からアプリケーション・コンティニュイティ(Application Contin

12c非推奨 – RAWデバイスの使用廃止

Oracle Database 12cR1からRAW記憶域デバイスのサポートが終了しました。 11gの頃からRAWデバイ

12c非推奨 – SEC_CASE_SENSITIVE_LOGON

Oracle Database 12cR1からSEC_CASE_SENSITIVE_LOGON初期化パラメータが非推奨と

MAX_STRING_SIZE -VARCHAR2,NVARCHAR2,RAWの拡張

Oracle Database 12cR1からVARCHAR2/NVARCHAR2/RAWの拡張が以下のように可能となっ